蒲郡タケノコメバルの研究

前回割といいサイズが釣れたので調子に乗って再び蒲郡へ。

小潮・凪・水が透き通ってる・潮が流れずと言った状況下で苦戦。
飛ばしウキ+0gジグヘッド+ワーム(数種類試す)もダメ、
5gテキサスリグ+オフセットフック+ワーム(これも数種類)も無反応。

基本このポイントは何故かド干潮からの上げタイミングで
反応がいいんだけどそこのタイミングもスルー。

満ちてくると足場が無くなるので
最後にハードルアーでも投げようと思い、投げてみるとヒット。


iPhone忘れてKindleで写真取ったらクソ画質。

全然大きくはないけどこういう粘りの結果は良い。

今回は友人にパックロッドを差し上げた流れで欲しくなってしまった
バークレイのガルプスティック(706L)。
絶版になってて中古でたまたま見つけたので買ってしまった。


ロッドの感じは腰の抜けてない”柔らかめ”なくらい。
粘りがあって投げやすくて良い。
自分の使ってる風神丸よりも少し硬くブルーカレントよりも柔らかい。


これがこのポイントで毎回活躍してるルアー。シャローマジックさん。
45と50があるけどどっちでもまあ釣れる。45はかなり小さい印象。
タケノコメバルは割と後ろのフックにアタックしてくることが多くて
45だと丸呑みにするイメージ。魚のサイズは関係なく釣れるけども。

ドリフトさせてても釣れるし根掛かりがかなり少ない。
かといってフローティングミノーのように水面を割らず
水面下少し下でうまく動いてくれるので今回のように
上も下も反応が無い時や小さい魚体しかアタリが無い時に使ってる。

蒲郡はこのルアーではタケノコメバルばっかりだけど
ポイントを変えればメバルとかも反応があって水面まで
びっしりウィードが生えてるところじゃなければ有用なルアーだと思う。



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